2011年10月25日火曜日

鹿山の紅葉こよみ(ろ)

10月25日の色づきです。

まだまだ赤くないですが、少しづつ変化していきます。

朝夕の冷え込みが増すと、一気に色づき始めます。






→右の写真は、昨年の紅葉風景です。
 ここまで色づくには、11月中ばでしょうか?!

 楽しみです。

2011年10月23日日曜日

何に見えますか?!

子どもたちと一緒に、LEGOブロックで作ってみました。

何に見えますか?




阿弥陀さまを作ってみました。

『ナムアミダ佛』



2011年10月22日土曜日

鹿山の紅葉こよみ(い)

秋の西念寺は、毎年もみじの紅葉がきれいです。

今年多も、もみじ(紅葉)が少しづつですが、色づき始めました。



11月初旬が見所でしょうか?

なるべく毎日紅葉こよみをアップしていきますね。


ふらっと秋の空

出勤前の木津川の堤防での風景です。

日に日に秋が深まり、風景が少しずつ変化していきます。

堤防と、月が写りこんだ青い空でした。

もっとのんびりしたいなぁ・・・。

2011年10月16日日曜日

秋まつり日和 ~鹿背の山 木立を茂み 朝さらず 来鳴き響もす 鴬の声~


今日は地域の秋祭り。

いいお祭り日和になりました。

子ども御輿が、お宮までを練り歩きます。

地域の小さなお祭りですので屋台など出ませんが

子どもたちが力を合わせて ワッショイ!わっしょい!



この地域は、万葉集にも詠まれた歴史的な地域です。

田辺 福麻呂(たなべのさきまろ)の歌に

「鹿背の山 木立を茂み 朝さらず 来鳴き響もす 鴬の声」 
(かせのやま こだちをしげみ あささらず きなきとよもす うぐひすのこゑ)


意訳すると
鹿背山は、木々が深く生い茂っているので、朝日が差し込むこともなく、朝を知るには、
鶯がやって来て、鳴き声を聞いて朝だということ気付かせてくれる

私は、この田辺福麻呂が、奈良の都からこの鹿背山に離れ住んでいる際に
都の政(まつりごと)を離れた地から、仕え人などから聞き様子をうかがっていた様にも
感じます。


近々、KCN京都「やましろ探歩ぽ」の取材があります。
http://www.kcn-kyoto.jp/main/tv/tanpopo/index.html