これは本堂前にある山号額です。
右から読みます「鹿山(ろくざん)」と読みます。
現住職が字を書き、宮大工の方が彫り、山号額となりました。
この地は、奈良三笠山から近く、昔 鹿が多く生息していたそうです。
今も、野生動物(猪、鹿、大鷹、狸、猪、猿・・・)と見かけることが
ありますが、それは自然が豊富ということだけでなく、
周りの宅地開発が進み、学研都市構想で山々が無くなり、居場所が無くなった
野生動物の住処となっていることも否めません。
近くは、源氏ホタルが住む清流があります。今がちょうど見ごろです。
0 件のコメント:
コメントを投稿